『UDON』 讃岐うどんブームは今・・・。
成功する夢を抱いてNYへ渡った香助(ユースケ・サンタマリア)だが、あえなく挫折し、借金を抱えて故郷の讃岐へ帰ってくる。
父親には「何しに帰ってきた!」と一喝され、借金を返済するために、タウン誌で働くことになる。
そこでうどんに目をつけた特集コラムが大反響。うどんブームが到来するのだが・・・。
監督は本広克行。
この監督の作品はけっこう好きなので、いままでもいくつか観ている。
わたしのツボにはかなりはまる。
ユーモアがあって、でも考えさせられて、心に響く。
気がつくと、ほろっとさせられる。
この「UDON」も同じにおいがする。
「本当に大切なものが何なのか」ということを、どの作品でも伝えているように感じる。
この監督の作品で何年か前だが、「アンティーク・西洋骨董洋菓子店」というドラマがあった。
若き天才ボクサーが失明の危険があるため引退せざるを得なくなり、次に選んだ仕事が
「ケーキ屋」という、ちょっと変わった設定。
これも毎回気に入って観ていたが、やはり笑いの中にちょっと生き方や
人生観(大げさだけど)を問いかけるようなメッセージがちりばめられている。
ユーモアは大切だというのが私の基本。
シリアスな映画ももちろん観るが、「笑い」というものは人を癒す。
そして、元気や生きる力を与える。
「UDON」の中でも、
「人や自分を幸せにする方法はいくらでもある。それに気づいていないだけ。
日々やっていることを振り返ってみると、案外あたりまえにやっていることだったりする。」
そんなことを伝えてくれていると思う。
ブームが去った後、何が残っているか。そこに大切なものが隠れていると思う。
どんな仕事でも人の役に立っていて、どんな些細なことでも幸せを感じられる。
それに気づいているかいないかで、人生は大きく違うんだろう。
まあ、そんなことは抜きにしても、楽しめる映画です。
↓よろしければポチッとお願いします♡

↓↓ここもクリックしてみてネ♪

父親には「何しに帰ってきた!」と一喝され、借金を返済するために、タウン誌で働くことになる。
そこでうどんに目をつけた特集コラムが大反響。うどんブームが到来するのだが・・・。
監督は本広克行。
この監督の作品はけっこう好きなので、いままでもいくつか観ている。
わたしのツボにはかなりはまる。
ユーモアがあって、でも考えさせられて、心に響く。
気がつくと、ほろっとさせられる。
この「UDON」も同じにおいがする。
「本当に大切なものが何なのか」ということを、どの作品でも伝えているように感じる。
この監督の作品で何年か前だが、「アンティーク・西洋骨董洋菓子店」というドラマがあった。
若き天才ボクサーが失明の危険があるため引退せざるを得なくなり、次に選んだ仕事が
「ケーキ屋」という、ちょっと変わった設定。
これも毎回気に入って観ていたが、やはり笑いの中にちょっと生き方や
人生観(大げさだけど)を問いかけるようなメッセージがちりばめられている。
ユーモアは大切だというのが私の基本。
シリアスな映画ももちろん観るが、「笑い」というものは人を癒す。
そして、元気や生きる力を与える。
「UDON」の中でも、
「人や自分を幸せにする方法はいくらでもある。それに気づいていないだけ。
日々やっていることを振り返ってみると、案外あたりまえにやっていることだったりする。」
そんなことを伝えてくれていると思う。
ブームが去った後、何が残っているか。そこに大切なものが隠れていると思う。
どんな仕事でも人の役に立っていて、どんな些細なことでも幸せを感じられる。
それに気づいているかいないかで、人生は大きく違うんだろう。
まあ、そんなことは抜きにしても、楽しめる映画です。
↓よろしければポチッとお願いします♡

↓↓ここもクリックしてみてネ♪

- 関連記事