舞台『二人の約束』観てきました。
こんな人も、いまどき珍しいと言われるだろう、この主人公。
30年前の、初恋の女の子との約束を守ろうとしている男(中井貴一)。
二人で埋めたタイムカプセルを、30年後に一緒に開けようと約束した。
そして、約束の日が近づいている。
そんな時現れた、記憶喪失の男(段田安則)。
彼は、ここに何をしに来たのか思い出せない。
覚えているのは自分の名前と断片的な記憶だけ。
そんな二人の中年男が、実はひとつの想いでつながっていた・・・。

人を信頼すること。それには、裏切られるかもしれないリスクがある。
何かを信じること。それには、叶わなかったときの絶望が待っているかもしれない。
でも実は、信じることで失うものは何もない。
それに気づくかどうか。
そんなことを感じた舞台だった。
中年男を演じる、中井貴一と段田安則。
この二人の掛け合いはさすが。
何ともいえないおかしさと、切なさを醸し出し、温かい気持ちになった。
作・演出は福島三郎。
この人の舞台はいくつか観ているが、どれも笑いの中に悲しさや、切なさがあって、
必ず一度は涙腺が緩む。
三谷幸喜の作品にも通じるところがあるが、私は、こういう笑って泣ける系が好きである。
次は、3月5日のフキコシ・ソロ・アクト・ライブが待っている!!
(これは、単純に笑える舞台です)
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二人で埋めたタイムカプセルを、30年後に一緒に開けようと約束した。
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彼は、ここに何をしに来たのか思い出せない。
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人を信頼すること。それには、裏切られるかもしれないリスクがある。
何かを信じること。それには、叶わなかったときの絶望が待っているかもしれない。
でも実は、信じることで失うものは何もない。
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中年男を演じる、中井貴一と段田安則。
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作・演出は福島三郎。
この人の舞台はいくつか観ているが、どれも笑いの中に悲しさや、切なさがあって、
必ず一度は涙腺が緩む。
三谷幸喜の作品にも通じるところがあるが、私は、こういう笑って泣ける系が好きである。
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