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愛されなくなったとき、人はどうすればいいか。

  1. 2008/01/12(土) 19:37:03|
  2. ひとりごと♪
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ある日の新聞。「相談室」欄に寄せられた質問の回答に目が留まった。

質問の内容は、
友達を誘うのはいつも自分で、友達から誘ってもらえないのは、自分に魅力がないからなのか?
というようなもの。

それに対する答えの中に、こんなことが書かれていた。

(質問者のケースとは種類は違うと前置きして)
人は年を取っていくと、ちやほやされる機会が減っていくもの。
幼い頃はただそこにいるだけでみんなかわいがってくれ、周囲から目をかけてもらえる。

ところが、若くない大人の時期になると、おっさん、おばさんと呼ばれ、
ただそこにいるだけで、若い人たちからにらまれたり煙たがられるようになる。

愛されなくなったとき、人はどうすればいいのか。
答えはひとつ。愛することしかない。
                             (朝日新聞・明川哲也さん回答より)

愛されなくなったとき、人はどうすればいいのか。

この問いにハッとした。








全ての人から愛されるのは不可能

昔、そんな言葉で目からうろこだったわたし。
10人いたら、そのうち4人に嫌われることだってある。
それでも生きていけるし、不幸ではない。
そう思えるようになって、人間関係(友人や職場関係)が楽になった。

でも、今回目にした言葉は、その上をいく。

愛されなくなったら

である。

こうもはっきりと言われると、スカッとする。

愛されなくなってもいいんだ。それはごく普通のことなんだ。
肩の荷が下りた。そんな感じ。

そして、それでもできることがある。

愛すること

愛がどんなものなのか、本当にはわかっていない(と思う)。
愛することを学ぶのが人生なのかもしれない。

そして、生きているうちに学んだことを還元したい。

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